当団体は、2010年、青木重憲医師により設立され、AHAのITC(国際トレーニングセンター)として認証されました。
青木医師は1992年にAHAの心肺蘇生法に出会った後、日本国内における心肺蘇生法の普及に尽力してきました。近年はHeartcode BLSなど、オンライン講習(eラーニング)の活用にも注力しておりました。
2022年より、その意志は川上雅之医師に引き継がれ、現在に至っています。